初心者のためのデリヘル知識〜基本編

差し入れする人の割合

デリヘル遊びにおいて度々話題に上がる差し入れについて。
日頃の感謝を込めて、オキニのデリヘル嬢に喜んでほしくて、デリヘル嬢に良く思われたい(あわよくば見返りを期待して)……など、贈る側にも様々な思いがあると思います。
差し入れの内容もさることながら、どれくらいの人がデリヘル嬢へ差し入れをしているのか気になるところですよね。

1. 差し入れする人の割合は？

差し入れする人・しない人、実際の割合は半々だそうです。 また「差し入れする」と答えた人でも全員が毎回必ずというわけではありません。

オキニ嬢だけという人や、贈りたいものがある時や自分の分の飲み物を買う時のついでの時だけなど、タイミングや女の子によって変わる場合もあります。 もちろん「差し入れしない」と答えてた人も逆も然りです。

なのでざっくりと普段差し入れするかしないかでは半々くらいということですね。

1. 差し入れしてる人の心理や傾向

特に気を張らず気軽な気持ちで差し入れをしている人がほとんどです。

中には深く考えずに差し入れを用意しておくことがルーティーンのようになっている人もおり、プレゼントと違って気持ちや価格帯はラフであることが多いです。

差し入れに対するデリヘル嬢の本音

客から物を貰うデリヘル嬢自身は、差し入れに対してどう思っているのでしょうか。
ズバッと本音に迫ってみましょう。

1. 好印象の本音

「気遣いできるやさしいお客さん！」
「会話のネタになる♪」
「好みを覚えてくれてて嬉しい！」
「ちょうど飲みたかった(欲しかった)からラッキー♪」

会話やデリヘル嬢との距離が縮まるきっかけになる差し入れ。上手く使うことで、コメントのように相手にいい印象を残すことができます。

1. 良くない印象の本音

「みんな同じものばっかり…これもスタッフさんにあげよ……」
「これ買うお金をチップでくれたらいいのに……」
「ダイエット中だって言ってんじゃん……」
「(ルール違反な差し入れに対して)拒否しづらい……」
「一緒に食べようって食べた後はお腹出ちゃうから嫌だしそもそもお腹空いてないよ！」

無難な500mlの水やお茶は悪いわけではありませんが、デリヘル嬢によってはお決まり過ぎて嫌われている可能性も。

そしてケーキやドーナツなどのその場で食べなければいけない生ものもNGです。食べ物系の「あとでいただきますね」は持って帰ってスタッフにあげるor捨てるパターンのあるあるですから気をつけましょう。

差し入れの仕方と心構え

まず、無難なものであれば差し入れすることであなたはデリヘル嬢から"優しい人"・"スマートにデリヘル遊びする人"など「良客」認定を受けることができます。
それだけでも十分メリットではありますが約半数の人が差し入れをしている中で、より他者との差別化を計り、デリヘル嬢たちに「神客」認定されるにはどうしたら良いでしょうか。

1. 他者と差をつける差し入れの仕方

ただ差し入れするだけではデリヘル嬢の印象に残りません。 まわりと差別化してデリヘル嬢に気に入られるには、ワンランク上の差し入れ方をすると◎。

例えばドリンク自体を渡すのではなく、「少ないけどこれで飲み物でも買って」とチップとしてお金を渡します。 デリヘル嬢は物よりも、あとで自由に使えるお金の方が好きです。Money is the best！なので少額であってもお金を渡すと大変喜ばれます。

しかし「お金をそのまま渡すはちょっと…」、「千円札1枚じゃ格好つかない…」という方は、クオカードやスタバカードなどのギフト券を渡すといいでしょう。 少額から用意できますし、最近はデザインが凝っているので華やかさがあります。

こういったひと手間かけた気づかいをデリヘル嬢も感じ取ってくれます。 そういった積み重ねが他者と差別化され、デリヘル嬢にとってのオキニ客認定に繋がります。

1. セコイ差し入れはかえって悪印象

これを覚えておいてほしいのですが変なものを渡すくらいなら差し入れしない方がずっと良いです。

コンビニ商品についてきたオマケのオモチャ、パチンコの景品など…あなたがいらないものはデリヘル嬢もいりません。「ゴミを渡された」と思われても仕方ありませんし、「マナー違反の痛客」認定される可能性も。

まして、そんな物を渡しておきながら「差し入れしてやった感」を出すような人は風俗紳士の風上にも置けません！デリヘル嬢も仕事ですから喜ぶフリはしてくれますが内心はとても冷たい目で見られていますよ。どうかお気をつけください。