初心者のためのデリヘル知識〜基本編

デリヘルをキャンセルするとキャンセル料を取られることがある

基本的にどんなデリヘル店でもキャンセルのシステムが用意されています。どうしても急な用事や事情があって取消したい人はいるからです。ただし、タイミングによってはキャンセル料を取られてしまいます。金額は予約していたコース料金と同額であることが多いです。

キャンセル料が発生する条件は、取消をするタイミングによって異なります。たとえば、前日までに行けなくなった旨を連絡していた場合は料金の支払いがないケースが多いです。前日までに取消されれば、当日にデリヘル嬢は別のお客さんから指名される可能性があります。一方、突然予約を取り下げられるとその時間帯に別のお客さんを見つけられない可能性があるため、当日キャンセルの場合はプレイ料金と同額のお金を請求されるのです。

デリヘルをキャンセルする方法

予約の取り下げをしたいならば、お店に電話をかけましょう。キャンセルをしたいと伝えれば対応してくれますが、当日に連絡する場合は取消費用がかかると言われます。

キャンセル料の支払い方はお店によって対応が異なっており、たとえば、直接事務所を訪れてお金を払うことを要求される場合や口座を指定されて振込での対応になる場合があるのです。特殊なケースとしては、コンビニなどで待ち合わせをしてドライバーに支払うといった場合もあります。お店側が指定した内容にしたがって料金を支払いましょう。

お店によってはサイト上でキャンセルできる場合があるため調べてみてください。他にはお店のLINEなどで予約から取消までできる場合もあります。

デリヘルをキャンセルする際の注意点

キャンセル料金を支払わなかった場合は、お店から何度も催促の電話がかかってきます。交渉してその代金を値引きしてもらえる場合もあるのですが、しつこく催促されて裁判を起こすと言われる場合もあるのです。民事訴訟を起こされれば自宅に訴状が届くケースがあります。

実際のところは2万円程度のキャンセル料を得るためにわざわざ民事訴訟をしても割に合わないです。そのため、無視したとしても大きなトラブルにはならないと考えられるのですが、絶対に訴訟されないとはいい切れません。採算度外視で見せしめとして訴えてくるケースもあるからです。基本的にキャンセル料が発生した場合は、素直に支払った方が良いでしょう。

また、デリヘルを利用してデリヘル嬢が遅れたためにその日の予約を取り下げたい、というケースがあるかと思いますが、この場合は料金を請求されない可能性があります。たとえば、30分や1時間遅れたのであれば、キャンセルが認められて料金も請求されない可能性が高いです。

他には、パネマジで写真とあまりにも違う女性が出てきた為に、遊ぶのを止めたいと思うこともないとは言い切れません。しかし基本的には、パネマジに遭ったからと言って無料でキャンセルしたいと伝えても認められないでしょう。デリヘルでパネマジは当たり前に行われていることであり、暗黙の了解とされているからです。もちろん、パネマジによる予約の取り下げが認められなくて納得できない場合は裁判をすれば詐欺罪などが成立する可能性はあります。しかし、わざわざ裁判を起こすのは手間と費用がかかり割に合いません。デリヘルを遊ぶ際には事前にしっかりと情報を集めてパネマジを回避すると良いでしょう。