初心者のためのデリヘル知識〜基本編

飲食物の差し入れについて

ホテルに備え付けの飲み物を買ってあげると前述しましたが、もし飲食物を差し入れしたいなら、未開封のままあげることをお勧めします。

開封したものや手作りの物は睡眠薬などが入っていないか、盗聴器を仕込まれていないかなど疑惑の目を向けられますし、受け取ってもらえません。何かを差し入れするときは安全だという証拠の為にも目の前で買ってあげる方がいいでしょう。

またデリヘルは体力勝負なので栄養ドリンクや美容ドリンクなど女性が喜ぶものや時間帯に合わせて「今これ貰ったら嬉しいだろうな」など考えて差し入れをするとデリヘル嬢も更に喜びます。

定期的に性病検査へ

デリヘル他風俗を利用する上で心配なことは性病でしょう。デリヘル嬢は仕事上多くの男性と触れ合うので、やはり性病に掛かる確率は高くなってしまいます。

そういった問題から性病はどうやって回避できるのか？という声が多く上がりますが、例え予防していても性病にならないと言い切る事はできないでしょう。

しかし性病にかかりにくくする方法はいくつかあります。まずゴムを利用すること。生での接触は性病になる確率を高めてしまうのでゴムを付けるかつけないかで大きく変わってくると思います。

またプレイ前のイソジンうがいなどをしっかりすること。性病はキスからでも移ります。そういう意味でも例え時間に縛られていたとしても手抜きにはならないように注意しましょう。かといってイソジンをしたから性病を完璧に防げるという訳でもありません。

そしてデリヘルが性病の原因ではないこともあります。定期的に健診に行くことも予防の一つです。

トラブルを起こさない

デリヘルを利用した後でも不安なことは幾つかあると思います。その一つにデリヘル店とのトラブルです。デリヘルでのトラブルはよく耳にしますがその殆どがお客の態度や違反行為などが原因。

例えば、デリヘル嬢が嫌がるような行為をしたり、本番行為を迫ったりするなどの行為が多いです。しかしこういったトラブルは自分自身のコントロールで防ぐことができます。

トラブルを避けたい場合は極度の泥酔状態など、自分をコントロールできる状態ではない時の利用はなるべく避けましょう。

しかし時には何も悪いことをしていないのに……というケースもあります。そのような場合は自分の意見を貫き通してください。場合によっては弁護士や警察に相談することも考えるべきです。

なお、未成年のデルヘル嬢が所属しているようなデリヘル店は避けましょう。

悪徳業者に注意

「悪徳業者」はデリヘル利用者の気になる一つではないでしょうか？この悪徳業者のイメージが強くデリヘルや風俗は一切利用しないという人も少なくはないと思います。

悪徳業者は主に本番行為を利用し、多額な請求をしてくるケースが多いようです。時にはデリヘル嬢からお客を誘いその気にさせたのにお客が手を出してきたと訴え騙すこともあるようです。

また優良店と思い利用してもデリヘル嬢からの本番行為の誘いは絶対に断りましょう。もちろん自ら本番行為を誘うことも厳禁。まずは優良デリヘル店をしっかり見分けることが鍵になるでしょう。