初心者のためのデリヘル知識〜基本編

デリヘルでやらないほうがいいこと

デリヘルでやらないほうがいいことは2つ「プレイ」と「接し方」についてがあります。やらないほうがいいプレイとは、ルール上はそこまで問題がないがマナーとしては最悪というもの。

例えば基本プレイであるキスやフェラで、必要以上にディープキスをしたり口の奥まで突っ込んでフェラさせたりする行為です。NGと書いていないからやってもいいということにはなりません。

また接し方については、デリヘルは自宅やラブホテルで遊ぶ風俗のため、女の子との距離が近く感じると思います。しかし彼女たちはあくまでも仕事で来ているので、本名、住んでいる場所などのプライベートな会話は避けるようにしましょう。

実はコレもマナー違反！

明らかにしてはいけないルール以外にも、誰でもついやってしまいそうなミス的なマナー違反もあります。これくらい良いだろうとやってしまうことや、逆に良かれと思ってやってしまうことなどもあるのです。デリヘル嬢に呆れられないために、一目通しておきましょう。

1. シャワーを拒む

デリヘル嬢と客が一緒にシャワーを浴びてからプレイを始めるのがルールになっています。これは客が綺麗か汚いかではなく、一緒にシャワーをすれば客が綺麗であることが証明できるからです。

なので「さっき一人でシャワー浴びたからいい」などとシャワーを拒むことはできません嬢に会う前にシャワーを浴びておくこと自体はいいことですが)。

本当に浴びていたとしてももう一度女の子と洗いっこをすることになります。

1. 部屋や風呂・トイレが汚い

自宅にデリヘルを呼ぶということは、男の一人暮らしである場合が多いと思いますが、そのため綺麗好きな男性以外はどうしても掃除や整理整頓が雑になってしまいがちです。

嬢は裸でベッドやまくらに触れたり、お風呂やトイレを利用しなければなりません。汚いというだけで彼女たちの気分は下がり、サービスの質も下がります。

そしてこれはラブホテル派の人も油断大敵。安ホテルや古いホテルを選ぶと、お湯がなかなか出ない、水回りが汚いなどのアラが目立ちます。最低限平均以上のホテルを選ぶように心がけましょう。

1. 店外デートに誘う・連絡先を聞く

デリヘル嬢と何度も会っていると、自然と仲良くなってくると思います。しかし彼女たちはあくまでもスタッフとして素敵な時間を提供しているだけで、プライベートは全く客と関係ありません。店外デートにしつこく誘ったり、強引に連絡先を聞く行為は嬢に嫌われます。

デリヘル嬢との距離が縮まっても、それはあくまでも「嬢と客」の間の距離だけだとしっかり認識しておきましょう。

1. 高価な差し入れをする

オキニのデリヘル嬢に高価な差し入れをすることは、一見いいことのように思えます。しかし、彼女たちはお客から高価なものをもらうと「下心」や「見返り」について心配になります。

高いものをプレゼントしたのにと特別扱いを強いられたり、店外デートや本番を断りにくくなったりと、実は全く喜べないのです。

それに高価なものというのは、時計やアクセサリーなど物として残るものが少なくないでしょう。好みでなくても客から「あれ使ってる？」と言われるので常に身に着けておかないといけないなどの苦労もあるようです。

1. 喫煙者がやっておくべきエチケット

最近では煙草を吸う人の割合がどんどん減ってきていて、喫煙者は肩身の狭い思いをしていることだと思います。しかし煙草は別に違法な訳ではないので、マナーさえ守れば吸っていても問題ありません。

喫煙者がデリヘルで遊ぶときに特に気を付けて欲しいのは口臭です。煙草を吸う人の口臭というのは、煙草を吸わない人にとってはとても強烈であるということを覚えておいてください。

エチケットとして最低でも歯磨きはするようにしましょう。その時に舌ブラシで舌の汚れまで落とすようにしてください。煙草を吸ったあとの舌を鏡で見てみると分かると思いますが、茶色くなっています。これは煙草のヤニが原因です。歯磨きをしても舌のヤニが残っていてはほとんど意味がなくなってしまいます。

残念ながら喫煙者の口臭を完全に消すことはかなり難しいのですが、デリヘル嬢とキスをするのであればこうした気遣いはとても大切です。可能であればミントタブレットやマウスウォッシュなども使用しましょう。キスをしたときや至近距離でおしゃべりをしたときに、微かに煙草の匂いがしたとしても、「あ、この人は口臭に気を遣ってくれているな」ということは伝わるので嬢からの好感度が上がります。

嬢のことを思いやる姿勢を見せると良客だと認識されて、当然サービスも良くなります。結局は自分に返ってくるので、デリヘルだからと言ってテキトーな気持ちで遊ばないほうが賢明です。