初心者のためのデリヘル知識〜入門編
デリヘル初心者体験レポートの『デリヘル知識〜入門編』のコーナーです!
風俗初心者からするとデリヘルやそれ以外の風俗の特色やどんなことができるかなどあまりよくわからないかと思います。
今回はそんな初心者の方のために、デリヘル知識の入門編として『そもそもデリヘルとはどんな風俗か』という観点からデリヘルについて解説していきたいと思います。
ラブホの入り口
ラブホの入り口は大きく分けて3つのパターンがあります。
- ・普通のビジホと同じように入り口入って受付で部屋を選んでカギを貰いエレベータに乗って部屋に向かう
- ・駐車場番号と部屋番号が連動していて、車を止めた番号の部屋に向かう
- ・ガレージと部屋が一体型になっていて、車を止めた奥の扉や二階が部屋になっている
駐車場と部屋が連動しているタイプやガレージ型のラブホは郊外や田舎の方に多くあります。日常的に車を使うライフスタイルであること、ラブホが辺鄙な場所にあるなどの理由があるのでこういうスタイルになったのでしょう。駐車場からそのまま部屋に入ることが出来るので他の利用者と顔を合わせることがありません。
しかし都心部では駐車場を確保することが難しいなどの理由から普通のホテルのように受付が設置されているラブホがほとんどです。廊下やエレベーターなどの共有スペースで他の利用者を顔を合わせることはあります。
- ラブホに1人で入るのが恥ずかしい
デリヘルではラブホを使うという人はかなり多いです。エッチなことをする為の部屋なので、プレイがしやすいような部屋の作りや備品が揃っているためでしょう。
ただラブホはカップルが2人で入るというイメージが強いので1人で入っていくのは恥ずかしいと感じることもあるかもしれません。しかし、ぶっちゃけて言うとこれからエッチするカップルなんてお互いの事しか見えていません。人目を気にするだけ無駄かなとも思います。ラブホ側もデリヘルなど風俗で利用されるということは承知の上なので気にし過ぎないことです。
それでもどうしても恥ずかしいというのであれば、ラブホの近くでデリヘル嬢と待ち合わせをして一緒に入れるようにお店にお願いしてみてはどうでしょうか。歩いて数分の場所での待ち合わせであればOKというお店も多いです。
- デリヘル嬢とラブホを使う方法
ラブホはカップルで使うことを前提として備品が用意されているので、バスタオルや歯ブラシなどは2人分用意されています。
普通のカップルであればひとつづつ使うのですが、デリヘルで利用している場合はバスタオルはプレイ前のシャワー、プレイ後のシャワーと2回使うので両方男性が使うことが多いです。デリヘル嬢はハンドタオルなど小さめのタオルを使います。全てのお店でこういう接客マニュアルを教育しているわけではありませんが、高級店ではお客様ファーストが徹底されているところがほとんど。
自分だけ大きいタオルを使うことに罪悪感を感じるのであれば、追加でバスタオルを持ってきてもらうなどの気遣いがあるといいでしょう。
プレイ後はベッドもグチャグチャになってしまいますが、あえてきちんと整えずに出た方がいいそうです。ラブホ使用後は清掃が入るのですがきちんと整えられているよりも掃除がしやすいとか。
女性目線で嬉しいアメニティが揃えられているところはデリヘル嬢も嬉しいポイント。オキニのデリヘル嬢と遊ぶ時にはアメニティが充実しているラブホを選ぶと気が利いているなと思ってもらえるのでお勧めです。
ラブホテルに備え付けの飲食物
ラブホテルに備え付けてある飲み物といえばいろいろな種類があります。ホテルのサービスで二本まで無料の缶ジュースもあれば、オーダーを通してもらえる淹れたてコーヒーがサービスというところも。
とはいえ、基本はよくあるお茶のティーバッグだとか、粉状のスティックタイプのものが置いてあることがほとんどでしょう。お湯も、お客さんの来店に備えてすでに用意されている場合と、お水を購入してから沸かしてくださいというちゃっかりしたところもあったりします。
ラブホテルというものは数多くあるものですから、お客を捕まえておくのにいろいろ試行錯誤が大変なようです。
とにかく、色々と気を利かせてくれるデリヘル嬢だと無料のお茶をせっせと入れてくれる子もいますし、お客さん側も女の子を労わるためにドリンクをサービスしてあげることなどができて、円滑なコミュニケーションに一役買ってくれます。
- 古いホテルで安いカップ麺のサービス
これは変わり種ですが、面白いものがありました。カップ麺が置かれてあったのです。最初は悩みました。これは無料なのか、はたまた販売しているものなのか。
案内がファイルされているものを隅から隅まで見たり、壁に貼られているものを隅から隅までチェックしてもカップ麺についてはどこにも触れている記事がありませんでした。ますます悩みます。
昼時などに駆け込んだ場合、こういったものでもとても有り難いものですからデリヘル嬢がやってくるまでに食べてしまおうと思ったのです。ちなみにそこはポットにちゃんと湯を沸かしておいてくれているところでした。が、もしかしたら古い湯かもしれないので念のために入れ直して沸かします。しかし本当に食べていいものかどうか。
湯が沸く間あれこれと悩んでいるとデリヘル嬢がやってきました。結構古株のデリヘル嬢だったので、ここも何度となく利用したことだと思いその女性に聞いてみたところ、「これサービスみたいですよ。私、以前に何度か持って帰ってもいいって言われて持って帰ったことがあります」
と笑っていました。
そうなんですカップ麺がサービスだったんです。もっともおそらくものすごく安いカップ麺だとは思うものの、珍しいものを置いてあるなあというのが感想でした。
そうこうしていると湯も沸いたのでデリヘル嬢がカップ麺を作ってくれてそれを二人で仲良く並んで食べたのですが、なんとも妙に楽しい気分になりました。
あまり遭遇しないようなシチュエーションだったからでしょうか。もしかしてそれを狙っていたのでしょうか。なかなか古いホテルなものですからあまり客もいないような感じでした。
しかし、こういうちょっと一風変わったサービスがあると面白く思いましてそれから何度か利用した次第です。こういうちょっとしたことでも楽しめるので、いろいろと頑張ってほしいなと思いました。
ちなみに高級ラブホテルで高級料理を提供してくれる所もありますが、古き時代のレトロな雰囲気に浸ってみるのもたまにはいいのかもしれませんね。
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